演歌歌手の氷川きよしさんのオネエ化、ジェンダーレス化が止まりません。
最近ではあまり隠さなくなりましたが、一体何が原因でジェンダーレス化オネエかしていったのでしょうか?実は母親のアドバイスが原因だったとのこと・・?
◆氷川きよしがジェンダーレスをカミングアウト

最近では、雑誌GQの撮影でジェンダーレスを告白した模様。
『演歌界のプリンス』は、2000年のデビュー以来20年間走り続けたが、40代になって今後の氷川きよし像を再構築する決断をしたんです!
「40 代になって、これからどんな〝氷川きよし〟を見せていけるのかと考えたときに、もう、限界を突破するしかないんじゃないかと(笑)。自分の可能性を信じて、解放してみよう。〝演歌歌手〟をやめるわけじゃない。あらゆる可能性、シーンの中で演歌も歌う。ジャンルやカテゴリーに関係なく人間・氷川きよし、歌手・氷川きよしでありたいし、それをきっとファンの皆さんも喜んでくださるんじゃないかと思ったんです」 GQ JAPANより
どうやら、きよしさんは、本来の自分と世間のイメージする自分の差を取っ払いたかったようですね!
スッキリで加藤浩次に「あたし?」と返事してネットがざわついたことも・・
思わず「あたし?」と言っちゃった氷川きよしさん
姐さんでもなんでもいいので、今後もロックなKIYOSHIを見せてほしい#スッキリ pic.twitter.com/E2s4ZyBlRF— Jill (@yurixanex) August 23, 2019
またsns嫌いで有名な氷川きよしさんですが、
「ブログは嫌だけどインスタなら美しさを表現できそう」と20周年記念に公式インスタを開設しています。
投稿内容もかなりオネエ的ですね・・・
綺麗すぎるプライベート!!つーかお肌ツルッツルです👨❤️👨
なんかもう、『美のカリスマ』って感じがします。
「年齢や性別なんて関係ない。常にきれいでいたいし、ミステリアスでもありたい。でも、話してみると明るく楽しい。そんな氷川きよしになりたいですね」
◆氷川きよしのジェンダーレスが進んだのは母親が原因?

氷川さんがカミングアウトというか、ジェンダーレス宣言というか。自分を解放した理由が次の理由からでした。
『やっぱり、愛ですね!ファンへの愛もだし家族の愛、恋愛もそう。ありのままの自分で思いっきり人を愛したいと思った』
とGQにて理由をコメントしていました。
さらにカミングアウトする後押しをしてくれたのが、一番身近な家族・母親だったと言います。

—–氷川きよしさんの母親がしたアドバイス—-
『好きなように行きなさい。やるなら徹底的にやんなさい!自分の人生なんだから好きに生きなきゃ!』
とアドバイスしてくれたのが嬉しかったと言っています。
ちなみに、ジェンダーレス化して以降、愛称の『きよし〜♪』から『きー(kii)』に変更。理由は、母親が昔から「キーちゃんと呼んでくれていたから」だそうです。

投稿の際、署名代わりに「by kii」と入れるよになっています。
理解のある素敵なお母さんですね!
ただ、タクシー運転手の氷川さんの父親は、「男らしく生きろ!」とあまりオネエ化には賛成してないようです 笑😥
◆氷川きよしいつからオネエ化していったの?
氷川さんがオネエ化し始めたのは2019年以降と言われています。
2017年時点の始球式では、まだ割と男性っぽいビジュアル。

それが、2019年8月には完全にオネエっぽい見た目に・・


ゆるーい服装に短い黒のショートパンツですね毛はツルツルという衝撃。。
そして始球式の投げ方がオネエ投げで一気に話題となりました!
まとめ
40代になってどうしても自分を解放してみたくなって世間を恐れずにカミングアウトした氷川さんはとってもかっこいいですね!
ネイルも下着も女性ものと言う氷川さんは、2020年以降、美のカリスマになるかも知れませんね!笑