ホアキンフェニックス主演のアメコミ
『JOKER』です。
速報では、ヴェネツィア映画祭でも
賞を受賞したそうです♪
なんでも、本国アメリカではR10指定
された問題作らしいのですが・・
気になる口コミ
情報を集めてみました。
目次
映画ジョーカーのあらすじや公開日は?
DCコミックの『バットマン』に出て
くる最強のヴィラン=悪役映画、
『ジョーカー』
が早くも映画祭や試写を見た人たち
が絶賛しています。
特に、先日のベネチア国際映画祭
では金獅子賞をとった『ホアキン
フェニックスはオスカー間違いなし』
「ジョーカー」
映画の予告で見た時、ホアキン・フェニックス(リヴァー・フェニックスの弟)の不気味な笑いが怖かった😨
彼の代表作になるんだろうなぁ〜と思っていたら、今日の朝刊に‥👏👏
ロバート・デ・ニーロとの共演もそそられる。
10/4から公開📝 pic.twitter.com/h0WQyfvS5y— hana (@hana_ty0405) September 12, 2019
と言われるほどでした。
映画 『ジョーカー』 公開日
映画 『ジョーカー』
公開日:2019年 10月4日(金) 日米同時公開
主演;ホアキンフェニックス、ロバートデニーロ、フランススコンロイ 他
映画『ジョーカー』 あらすじ
どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアを夢見る、孤独だが心優しいアーサー。
都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。
笑いのある人生は素晴らしいと信じ、ドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる<悪のカリスマ>ジョーカーに変貌したのか?
切なくも衝撃の真実が明かされる! シネフィルより
一人の孤独な男が、度重なる屈辱に
よって、狂気と暴力の悪魔・ジョーカー
が誕生する以前の物語。
戦いや宿敵のバットマンも今作
には登場しません。
「社会的弱者で孤独だった男が、
悪のカリスマへと変貌する物語」
であるのは間違いない。
陰惨で狂気が誕生する喜劇に変貌
を遂げる様は、笑い声と共に頭に
こびりつきますね!
そんな感想が多いこの映画、ジョーカー。

アルフレッドが登場?
宿敵のバットマンは出ませんが、
バットマン=ブルース・ウェイン
に終生執事として使えるアルフレッド
は登場します。
若き日のアルフレッド役を、
ダグラス・ホッジ=59歳が
演じています。

ホラー映画の傑作、『ディセント2』や『レ
ッドスパロウ』に出演の渋い役者。
「バットマン出ないのに、執事の
アルフレッドは出るんですか!笑」
と思っちゃいますね♪
ここ数年は、マーベルにコテンパンに
やられっぱなしだったDCコミックです。
『ダークナイト』以来の傑作として
マーベルの一泡吹かせてくれるのを
期待します。
映画ジョーカーの感想と評価まとめ
映画『ジョーカー』を観た人の感想を
紹介しますね。
世界的有名な映画評論サイト
『ロッテントマト』によると、
先行試写の評価は『74点』
出典:ロッテントマトより
となっています。
同じジョーカー登場映画のクリストファー
ノーラン版は『94点』
これは凄いですね!!
ヒースレジャーがダークナイト公開前に
逝去する悲劇も合間って話題だった
とも言えますが・・
あ、
ちなみにティム・バートン版の
ジャックニコルソン演じるジョーカー
の「バットマン」は「84点」でした。
出典:ロッテントマトより
ホアキンフェニックス版ジョーカーは公開後、
何点取るか楽しみですね!
日本の試写を見た人の感想は?
まだ試写を見た人の数が少ないようで、
感想を集めるのが大変でした。
いくつか見ていきましょう。
ホアキン・フェニックスの『ジョーカー』を観てきましたが、出ずっぱりの彼の演技に圧倒されました。もう、オスカーはホアキンのものでいいと思います。
DCものというより、孤独なひとりの男の物語でした。#ジョーカーhttps://t.co/ZHaLjqnoJL— 石川三千花 (@michikaishikawa) September 13, 2019
10/4公開「#ジョーカー」感想。吐くほどの激震。脳天を撃ち抜かれ、未だ現実に帰れない。
ホアキンの命を削る熱演、鳥肌が際限無く立つストーリー。ジョーカーの驚くべき新解釈。妥協無しの暴力描写。そして、悲鳴のような孤独。
らしいです超見たい pic.twitter.com/tzDdrkzWAV
— りょーせい🦔 (@ryoseeei_1030) September 14, 2019
あと、こちらでは映画専門サイトでの感想を
紹介します。
詳しい情報は公式サイトを参照してください。
これはすごい。
というかすごいという言葉を遥かに超越してる。
是非見てほしい。DCシリーズを知らなくても見れる。色感もすさまじく鮮烈
吐くほどの激震。脳天を撃ち抜かれ、未だ現実に帰れない。
ホアキンの命を削る熱演、鳥肌が際限無く立つストーリー。
ジョーカーの驚くべき新解釈。妥協無しの暴力描写。
そして、悲鳴のような鋭い孤独。「タクシードライバー」から43年。
この映画は、歴史を変える
まさに猛毒、非常にすばらしかったです。
2019年を代表する1本、というかコミック映画を代表する1本。
映画ジョーカーはアカデミー賞最有力

リップス=48歳は「ホアキンフェニックスの
演技なくしてジョーカーはありえなかった」